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2008/08/08(金)

Wordで、文書の離れた箇所を見比べる方法

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Wordで長い文章等は一度に表示する事ができない為に、読み進める際には、スクロールバーをよくお使いになっていると思います。

画面をスクロールしながら読み進めていると、画面内容が次々と移動されますが、同一画面内の離れた箇所を見比べたいときに、画面を移動するのに苦労したことはないでしょうか。

例えば下記のような規定文の場合、どのように第16条と第9条を見比べていらっしゃいますか。

第16条 市民は、実施機関に対し、当該実施機関が保有する自己の個人情報(第9条第2項に規定する事務に係るものを除く。)の開示の請求(以下「開示請求」という。)をすることができる。

このようなときに、Wordの機能[ウインドウの分割]を使用して、文書を見比べると大変効率的です。

今回は、画面を分割して文書を見比べる方法について、ご紹介致します。

**参考にしたい例規や文書などをコピーした後の手順からです**

1 見比べたい一つ目の箇所までスクロールして表示しておきます。

2 メニューバーの[ウィンドウ]を選択し、[分割]をクリックします。

3 画面上に分割される境界線が表示されます。任意の位置までマウスを動かし、クリックします。

4 同一文書が上下に二分割され、各画面にはそれぞれスクロールバーが表示されます。

5 比べたい部分を表示するようにスクロールバーを使用し、位置を調整します。

6 文書の離れた箇所を同時に見比べることができます。

【補足】 分割された境界線をドラッグすると画面サイズを調整することができます。

【補足】 境界線の解除方法は、下記2通りあります。

1.境界線を画面の一番上か、下までドラッグします。
2.メニューバーの[ウィンドウ]を選択し、[分割の解除]をクリックします。

このように[ウィンドウ]を[分割]することによって、同じ文書内の離れた箇所を、見比べる事ができますので、例規規定文で引用されている箇所を確認するとき等、ぜひご活用下さい。