2017年1月現在、全国100以上の自治体様・団体(大学・独立行政法人・弁護士会等)様に
ご導入いただいております。

山形県 酒田市 様

『じょうれいくん』の共同開発

酒田市においては、従来から例規集の加除をお願いしてきた業者がありましたが、条例等の改正が行われてから例規集に反映されるまで、通常3ヵ月程度を要していました。例規集の電子化によりその期間が短縮されることを期待しましたが、なかなか期待どおりにはいきませんでした。

 地方分権時代を迎え、情報公開や住民への説明責任という観点から市のホームページへの例規集の掲載を始めましたが、3ヵ月毎の更新ということではなく、やはり現在施行されている状態での例規集の内容を掲載すべきであると考えていました。このことは、住民の皆さんに対してだけではなく、職員にとっても必須のことであると思います。

こういったことを実現できればと常々思っていたところ、クレステックさんが画期的な法制執務システムの開発を構想していることを知りました。新しい例規システム構築に当たり、酒田市がお手伝いできることになり、本当にうれしく思いました。いざお手伝いをしてみると、我々の法制執務業務に想像した以上の改善効果をもたらすことができるシステムであることが分かり、驚いたことを覚えています。

 こうして、試行錯誤を重ねて世に送り出された『じょうれいくん』の誕生に微力ながら協力させていただきました。

『じょうれいくん』の導入効果

人にこのシステムを説明すると、『じょうれいくん』が持つ改正文(改め文)自動生成機能や庁内でのデータ溶け込み機能について、「法制執務の知識が要らなくなる」とか「かえって法制執務担当者の負担になるのではないか」と言われることがあります。
 しかし、それは全く逆なのです。酒田市では、各課に『じょうれいくん』の操作担当者を置き、操作研修を実施した上で実際の改正作業をしてもらってます。

 各課の担当者にとっては、改正文と新旧対照表が自動的に生成されるため、作業の軽減が図られていますし、改正作業の結果が改正文という形で即座に出てくることから法制執務知識の向上にもつながっているようです。

 また、法制執務担当者にとっては、例規の公布と施行の管理をするだけで改正データは溶け込んでいくので、従前の改正文の指導の労力などを考えるとかなりの負担軽減になっています。

 加えて、酒田市では、要綱も例規集に搭載している関係上、例規の施行日からその内容が例規集に反映させることができることは、実務上もコスト面でも大きなメリットだと考えています。

 『じょうれいくん』は、法制執務担当者にとっては、本当にありがたい存在になっています。

神奈川県 秦野市 様

公布日の即日、公開データを庁内で簡単に作成できるのが一番の魅力です。

ホームページ公開用データ等の翌日作成

以前は、年に4回、市議会定例会終了後にその間に制定改廃のあった例規を事業者に渡して、約2か月をかけて、職員閲覧用データベースの更新データとホームページ公開用データを作ってもらっていました。

したがって、市議会の議決を得ない例規の制定改廃については、最長で5か月程度しないとデータベースにもホームページにも公開できないという状況でした。

→ じょうれいくんで例規の制定改廃の公布許可を行うと、その翌日にデータベースに反映されます。
ホームページ公開用データは、いつでもデータベースから取得することができますので、運用次第では、公布の日にホームページの例規集に最新データをアップすることが可能です。

改正文・新旧対照表の作成作業の軽減

当市においては、行財政改革による職員数の削減に伴い、職員一人当たりが分担する業務が年々増えていく中、法制執務についても、事業を担当する職員が行うべき業務となりつつあります。

とはいえ、実際に事業を担当する職員がどれだけ法制執務に精通しているかといえば、年に1回や2回あるかないかの事務ですから、一度手ほどきしたことも、次の機会には、もううろ覚えで、また1から説明を、といったこともしばしばです。

特に、法改正に伴い字句を改めるための例規の改正作業は、事務的に処理するだけのことと捉えられがちですから、作業が終わってしまえば、すっかりその方法を忘れてしまうようです。

→ じょうれいくんを導入して、 事務作業の効率が飛躍的に向上しました。例規の改正技法を説明し始めると、これは、あれはとなかなか時間がかかってしまいます。
しかし、じょうれいくんは、ログインの仕方と一連の操作方法さえ分かってしまえば、あとは画面上で感覚的に作業をしても、改正文と新旧対照表を作成してくれます。

また、改正文案を複数保存することができるうえ、それらの改正文を溶け込ましたらどうなるかという改正後の例規を表示することができるので、立案の段階で複数の改正案を容易に作成することができます。
これにより、複数の案を見比べたり、国や県からの準則や通知に併せて、急遽改正内容を訂正したりすることが、それほど手間ではなくなりました。加えて、改正後の例規には、じょうれいくんを使って行った改正の履歴が保存され、いつこの条文を改正したのか、どのように改正したのか、ということをじょうれいくんで確認することができます。
じょうれいくんを使うと職員が法制執務の技術を身に付けようとしなくなるのでは、という心配をされている方がいらっしゃると聞いたことがありますが、実際にはさほど関係ないと思います。

むしろ、法制執務の垣根を下げ、より多くの職員が法制執務に携わるためのツールのひとつだと考えていいのではないでしょうか。

コスト削減

「制定改廃する例規の本数が増えていきます。
今後ますます増えるでしょうから委託料のアップを検討してください。」

皮肉なことに、この言葉からじょうれいくんの導入を検討し始めました。
導入後の経費が現状より低額であったこと、例規の制定改廃本数による費用の増減がないことが一番の決め手でした。
データベースに登載する例規の本数による費用の増減がないことから、要綱、基準等についてもデータベースに登載しています。
今後は、これらのデータを利用して要綱、基準等のホームページでの公開を行う予定です。

と、導入大成功の秦野市様ですが、導入前にはどんな不安があったのでしょうか?
また、今後期待することはどんなことでしょう。

不安はありました。
まず、データベースの利用方法が大きく変わることです。
うちの職員が使いこなせるのだろうかと。
でもそれは、実際にデモンストレーションをしていただいて解決しました。
各部局、各年代の職員を集めて行いましたが、導入に否定的な意見をいう者は一人もいませんでした。
それから、サポートについては、申し訳ないんですけれど、従前の事業者より見劣りするという印象をもっていました。
特に法制執務支援については。

でも実際は、システムに関することは、迅速に対応していただけるし、法制執務支援についても法改正による影響例規に関する情報提供をはじめ、コツコツと実績を積み重ねているという感じで信頼しています。といっても、それほどお問い合わせする必要もあまりないんですが・・・。

山梨県 身延町 様

オフィシャルサイトhttp://www.town.minobu.lg.jp/

例規集ページhttp://www.town.minobu.lg.jp/chosei/reiki/

改正作業の効率が驚くほど向上しました。

ホームページ公開用データ等の翌日作成

じょうれいくん導入前は、議会定例会終了後にその間に制定改廃のあった例規について職員閲覧用データベースとホームページ公開用データの更新作業を業務委託先にお願いしていましたが、更新されるまでに2ヶ月ほど掛かり、最新の例規を手にするまでにかなりのタイムラグがありました。

→ じょうれいくんを使って例規の制定改廃の公布許可を行うと、その翌日にデータベースに反映されます。
ホームページ公開用データは、いつでもデータベースから取得することができますので、運用次第では、公布の日にホームページの例規集に最新データをアップすることが可能になりました。
じょうれいくんを導入したことで、紙例規集を廃止し、電子データに1本化することができました。

改正文・新旧対照表の作成作業の軽減

当町においては、じょうれいくん導入前は担当課がそれぞれ改正案を作成していました。
しかし、改正文で改正案を作成する人、新旧対照表で改正案を作成する人、また体裁や改正文の表現もばらばらでした。
それを総務課で手直しして、再度、担当課と協議をしていました。

→ じょうれいくんを導入して、事務作業の効率が飛躍的に向上し ました。
担当課から改正案が上がってくるところまでは変わらないのですが、「ここをこう変えて欲しい!」と手書きで改正案を伝えてくれるようになりました。
それを受けて総務課で原議を「じょうれいくん」で作成し、再度、担当課と協議をする、といった形です。

改正作業の効率が、驚くほど向上しました。
年に1、2回しか改正を行わない職員に、法制執務の勉強をして欲しいと言ってもそれは無理があると思うんです。
「じょうれいくん」なら使い方次第で当町のように、改正をする機会が少ない職員のバックアップもできるんです。
もちろん、メインの担当である私たちはしっかり勉強をしてどんなことにでも対応できる知識を身につけておくことが前提だと思います。
自動で生成される改正文は90%以上の精度でよくできています。
当町では「各号列記以外の部分中・・・」という表現を必要箇所以外使わないため、自動で生成された改正案から不要部分を削除して使 っています。
また、町村会から提供される準則も改正作業の参考としていますが、準則の対象外である条例や規則等については、クレステックさんから提供される例規の改廃情報を活用しています。

コスト削減

山梨県は、全国的に見て比較的例規運用コストが高いと思います。
当町も、それに違わず高いコストがかかっていました。
じょうれいくんを導入する一番の決め手は、導入前の約10分の1のコストで運用できること、例規の制定改廃本数による費用の増減がないことでした。

→ じょうれいくん導入前は、制定改廃する例規が多ければ多いほどコストがかかっていました。
じょうれいくんでは、改正本数に関わらず定額で運用ができるようになり年度の途中で補正予算を組むようなことはありません。
コスト面で安心して運用できることも魅力の1つです。

と、導入大成功の身延町様ですが、導入前にはどんな不安があったのでしょうか?
また、今後期待することはどんなことでしょう。

システムが安定稼動するのか?そこが一番の心配でした。
また、県内に支店がなかったので、サポート面についても心配がありました。
それから、紙例規集を廃止することで職員・議員の理解を得られるか?という心配もありました。

実際、じょうれいくんを導入してから、心配はすぐになくなりました。
サポートも迅速ですし、紙例規集の廃止については、紙例規集がないと議会や会計監査などに対応ができないんじゃないか?という懸念はありましたが、庁内LANを議場や各会議室にも引き、じょうれいくんを庁舎内全域で見ることができるよう、対応していく予定です。
もちろん、紙例規集がなくなって大幅なコスト減にもつながりました。

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